腰椎すべり症が再発した場合

このページでは、他の腰椎疾患の影響などもあり、腰椎すべり症の手術後に再発したケースを紹介します。

椎間板ヘルニアとすべり症の手術後に痛みが再発した事例

これは、椎間板ヘルニアすべり症の手術を受けて、痛みが再発した事例です。

腰の痛みに悩まされていて、病院でみてもらったところ、椎間板ヘルニアとすべり症という診断結果でした。手術自体は特に問題もなかったようなのですが、今から考えると術後から腰や足の痛みは残っていて、それが3年経った今、痛みは以前より強くなっています。以前とは違う病院で、どこか相談できるところを探しているところです。

腰椎すべり症の手術後に別な脊柱管狭窄で痛みが再発した事例

これは、80代の女性が腰椎すべり症の手術を受けて、後に別な腰椎で脊柱管狭窄が見つかった事例です。

腰椎すべり症の手術を受けたのは6年ほど前のこと。しばらくはよかったのですが、最近になってまた腰や足に痛みや痺れを感じるようになって、改めて病院で診断を受けたというわけです。MRI検査でわかったのは、以前手術をした4番と5番の腰椎はきちんと固定されていたのですが、すぐ上の3番と4番の腰椎で脊柱管狭窄があるということ。除圧術による手術を受けることになり、その後は多少の痺れはあるものの、歩くのには支障がなくなりました。

腰椎すべり症の再発防止や合併症のリスクなど

腰椎すべり症は適切な手術をしたとしても完全に治るというよりは症状が軽減されると認識しておいた方がいいでしょう。そこで、再発を防止するためにも実践しておきたいのが筋力強化です。

ハードなトレーニングをする必要はなく、ストレッチやウォーキング、水泳などを習慣化できれば十分事足ります。ポイントはインナーマッスルの強化で、高負荷をかける必要はありません。

また、若い頃と比べて体重が増えている場合、腰への負担も大きくなります。生活習慣を見直して、理想体重を維持することも腰痛の再発防止に役立ちます。

なお、腰椎すべり症の手術に関連して注意しておきたい合併症は、神経損傷や固定器具のトラブルなど。神経損傷はもともと神経にダメージがあるとリスクが高まりますが、そうでなければあまり心配はないでしょう。

固定器具のトラブルでは器具が患部からズレたり外れたりすることが希にあります。変形側弯症や骨粗しょう症を併発している場合は特に注意が必要です。

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