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脊椎固定術の手術費用

経皮的椎体形成術(BKP)の手術費用

経皮的椎体形成術(BKP)の手術費用は、愛知県の刈谷豊田総合病院を例にあげると入院費用込で120万円。患者1割負担だと12万円、3割負担だと36万円となっています。そのほかの病院では、川崎市立川崎病院は保険適用で一椎体につき18万円で、患者1割負担で1万8千円、2割負担で3万6千円、3割負担で5万4千円。日帰り治療に対応している京都府の医仁会武田総合病院では保険適用外で、約28万円の実費となっています。このように実施医療機関で差はあるものの、実費負担で数万円から30万円程度が目安だといえるでしょう。
 

腰椎椎弓切除術の手術費用

腰椎椎弓切除術の手術費用は、入院費用込で100万円程度かかります。その場合、保険適用の患者3割負担で30万円~40万円が費用相場のようです。具体的に医療機関の腰椎椎弓切除術の費用例を見てみると、東京の岩井整形外科内科病院のケースで、内視鏡下腰椎椎弓切除術で25万円~30万円(3割自己負担の場合)。同じく東京の厚生中央病院のケースで20万円~30万円が自己負担額(3割自己負担の場合)となっています。なお、高額療養費制度を利用すれば、加入の健康保険から一部還付されます。
 

腰椎後方椎体間固定術(PLIF)の手術費用

腰椎後方椎体間固定術(PLIF)の手術費用は、前述・厚生中央病院のケースでは腰椎椎弓切除術同様、3割の自己負担で20万円~30万円が実費となります(入院期間2~3週間)。他院の例をみても、おおよそ30万円弱が自己負担として支払われているケースが多く、この金額が腰椎後方椎体固定術の費用目安と考えていいでしょう。
 

片側進入腰椎後方椎体間固定術(TLIF)の手術費用

片側進入腰椎後方椎体間固定術(TLIF)の手術費用は、富山県の高岡整志会病院を例にあげると平均入院日数12日で48万円(自己負担額3割の場合。後方椎体固定術)。同院での椎弓切除術19万円(自己負担額3割。以下同)、椎間板摘出術18万円、神経剥離術10万円はさることながら、頸椎椎弓形成術の35万円と比べても高額な手術となります。他院の費用体系をながめてみても、脊椎固定術のなかでもTLIFはやや費用が高めな傾向があるようです。
 

前方侵入椎体固定術(OLIF)の手術費用

前方進入椎体固定術(OLIF)の手術費用は、入院費用込の自由診療で130万円~。保険適用の場合だと、1~3割の自己負担額は35万円~40万円が目安となっています。ただし、海外では主要な脊椎固定術のひとつではあるものの、国内で導入されてまだ日の浅い治療法、かつ施術可能な医療機関も一部のみの状況なので症例はさほど多くはありません。今後のOLIFの広まりしだいで、費用相場の変動があるかもしれませんので最新の状況は各医療機関などに問いあわせてみてください。
 
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